SEOで順位を上げれば、その順位が上がったお店は必ず繁盛すると思っている方はいないでしょうか。
SEOで順位が上がれば、それだけ多くの人々の目につく可能性は考えられますが、それだけで、商売が繁盛するほど、甘い話ではありません。
SEOをすれば、必ず…なんてことはないのです。SEOはあくまで、一つの商売・商品・サービスを行う上での、一つのお手伝いの手段と考えておく必要があるでしょう。
では、SEOを行っているのに、順位が上がらない、また順位は上がったのに集客が見込めないという主な理由はどんなものがあるのでしょうか。
まず挙げられることは、キーワードが絞りすぎです。
費用の都合で、キーワードを絞りすぎているため、思っているほど効果が出ない場合があります。
たとえば、「高円寺北 イタリア料理」、「福岡市西新 中華料理」
「東新橋 雑貨」など、ある小さい範囲での特定の場所と、あるジャンルのキーワードを組み合わせると、かなりの絞り込みをしたことになります。これであれば、表示順位を上位に上げることは簡単です。しかし、こういった絞り込みを行う人は果たして多いのでしょうか。上記の例のように、ある特定の狭いエリアをダイレクトに絞り込む人は少ないのではないでしょうか。本来ならもっと大まかに「○○(地名・県名) キーワード」(例:「東京 イタリア料理」) のように絞り込みを行うこと方がより自然で、大多数の人々が、このような絞り込みをしていると考えられます。よって上記で示した3つの例のような絞り込みでは、上位に表示されていても、誰の目にも付かないキーワードで、意味がありません。
今の説明で分かるように、キーワード選びは慎重に行わなければなりません。
では、大まかに、その都道府県とその商売・商品・サービスに関するキーワードを選出すれば良いのでしょうか。答えはNOです。なぜならキーワードの競争率の高いものでは、そう簡単にはいかないからです。
なぜなら、たとえSEOで上位に表示できたとしても、行っている商売・扱っている商品・サービスが競合している他の業者に負けている場合があるからです。ます。
次に挙げられるのが、webサイトと商品・サービスの不一致です。
上位表示されたwebページを見て、良い商品・サービスだと感じても、掲載されている商品やサービスと合致しない、イメージしづらい、サイトの作り(デザイン・色味)や使いやすさ(構成・配置)だと、人々はそのwebサイトから出て行ってしまいます。
以上のようなことが、上位に上がってこない、また上位に表示されているのに、集客が見込めない主な理由になります。つまり、SEOで検索結果が上位表示されていても、それだけではお店が繁盛することはつながらないのです。